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今だからこそ見るべき!80年代に大ヒットした洋画のダンス映画5選!

今回は、1980年代に大ヒットした、今なお輝きを放つダンス映画を4作品ご紹介します。

80年代と侮るなかれ、今だからこそ見るべき作品があるんです!


目次

フラッシュダンス【1983年】

「フラッシュダンス」は、ジェニファー・ビールス演じるアレックスが、昼は製鉄工場で働きながら夜は情熱的にダンサーとして活動する姿を描いた青春ドラマです。

夢に向かって努力し続ける主人公の姿は、自分を信じることの大切さを強く伝えてくれます。

さらに、80年代を象徴する音楽やダンスシーンがふんだんに盛り込まれており、世代を超えて語り継がれる名作とはまさにこれのこと。


フットルース【1984年】

「フットルース」は、ケヴィン・ベーコンが主人公・レンを演じた青春映画です。

音楽やダンスを禁止する閉鎖的な高校の雰囲気に疑問を抱いた若者たちが、自由を求めて立ち上がる姿を描いています。

レンがジーンズとタンクトップ姿で体育館や田舎道などを舞台に踊る場面は力強く印象的。

さらに、ケニー・ロギンスが歌う主題歌「フットルース」は世界的にヒットし、映画の人気を一層高めました。


ダーティ・ダンシング【1987年】

「ダーティ・ダンシング」は、1960年代のアメリカを舞台に描かれた青春ラブストーリー。

裕福な家庭で育った17歳のフランシス(ジェニファー・グレイ)が、避暑地で出会ったダンスインストラクターのジョニー(パトリック・スウェイジ)と恋に落ちる物語です。

迫力あるダンスシーンが見どころで、特に二人が披露するリフトの場面は映画史に残る名シーンとして今も語り継がれています。


ワイルド・スタイル【1982年】

個人的に特におすすめ。

「ワイルド・スタイル」は、ヒップホップカルチャーを映像で捉えた先駆的な作品

ダンスにとどまらず、グラフィティやDJといったストリート文化を世界に広めるきっかけとなった映画です。

舞台は1982年のニューヨーク、サウス・ブロンクス。

主人公レイモンド(リー・ジョージ・キュノネス)が、街に絵を描き続けるか、職業としてアートに向き合うか葛藤する姿を描いています。

当時のリアルな雰囲気が感じられる内容で、とくにブレイクダンスに関心がある人には必見の一作です。


ブレイクダンス【1984年】

タイトルの通り、世界中にブレイクダンスを広めた傑作中の傑作。

ダンサーを夢見るケリーは、ある日とある2人組の若者に出会います。

その2人組が踊っていたのがブレイクダンス。

魅了されたケリーはブレイクダンスを教わることになります。

当時、保守的だったダンス界。

そんな環境とも闘いながらケリーたちは激しく踊り続けます。

圧巻のストリートダンスシーンは圧巻の一言。

ブレイクダンスを世界中に知らしめた、エネルギーに溢れた傑作です。

ストーリーもそうですが、俳優たちのダンスのレベルが高すぎる。

主演のルシンダ・ディッキーはもちろん、幻のダンスグループ「ザ・ロッカーズ」のメンバーだったアドルフォ・キノーネス、あのマイケル・ジャクソンの先生だったポッピン・タコなど…

とにかくダンサーがハイレベル。

まとめ

80年代の名作映画は、ダンスや音楽だけでなく、その時代のカルチャーやファッションを知る手がかりにもなります

ぜひ一度、不朽のダンス映画をチェックしてみてください。


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