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VTAの小雪が転生してRIOTからデビューってホント?脱退した理由をにじさんじリスナーが考察!

VTAガールズ・バンドの最後の一人、「小雪」

転生してRIOT MUSICからデビューする、なんて噂がありますが、今のところそれらしい動きは無し。

2025年8月15日、にじさんじからVTA出身のガールズ・バンドユニット「今宵、××(スピネル)と夢を見る(よいゆめ)」がついにデビューしました。

十河ののは夜牛詩乃蝸堂みかる猫屋敷美紅 の4名はいずれもVTA生として活動していた面々ですが、VTAガールズバンド時代は「小雪」を含めた5人編成で活動していました。

引用;にじさんじ公式

ところが「よいゆめ」のデビュー時、小雪の名前はメンバーに含まれていませんでした。

なぜ小雪だけデビューに至らなかったのか?

そして、今後転生の可能性はあるのか

今回はその点を掘り下げて考えていきます。


目次

VTA「小雪」がデビューできなかった理由

小雪が「よいゆめ」のメンバーに選ばれなかった理由として考えられるのは、以下の通りです。

  • 体調不良
  • 運営との方向性の相違
  • メンバーの楽器経験の有無
  • メンバーの不仲
  • ソロデビューや後からの合流説

ただし、VTA期の配信を振り返る限り不仲説は考えにくいでしょう。

本当のところはわかりませんが、オフでも遊んだりしていたようなので、不仲ではないと信じたい。

となると、最も可能性が高いのは、やはり**「運営との方針の不一致」**。

小雪は美紅に次いで配信回数が多く、活動への意欲が薄かったわけではなさそうです。

加えて、直前にはロゼミラブロックが運営方針の違いを理由に卒業していることもあり、同様のケースで辞退した可能性が高いのではと考えられます。

なお「よいゆめ」はボーカル不在のままデビュー

そのため「小雪が後にソロとして再登場し、合流する可能性」もわずかながら残っているかもしれません。

それも猫屋敷美紅でカバーできそうなので、可能性は限りなく低そうですが…


小雪は唯一の楽器経験者だった

「ガールズ・バンド」とはいえ、担当楽器を実際に演奏した経験があるのは小雪だけでした。

他メンバーは経験ゼロでスタート。

VTA期の配信を見ても、小雪の音楽への情熱は別格で、ほかのメンバーとの差を感じましたね。

このあたりも、デビューに至らなかったことと関係しているのかもしれません。


小雪が転生してRIOT MUSICからソロデビュー?

一部のリスナーの間では、
「小雪は音楽に特化した別事務所からソロデビューするのでは」
と言われています。

特に候補として名前が挙がっているのが、実力派シンガーが揃う RIOT MUSIC

VTA「小雪」が転生する可能性のある事務所「RIOT MUSIC」に所属するライバー一覧。
引用:RIOT MUSIC

YouTubeのコメント欄でも、同事務所への転生を期待する声が出ていました。

RIOTあたりの音楽専門の事務所に移籍する見込みだとか

引用:YouTubeコメント欄

また、RIOT MUSICには元VTAの日下部あずさが**「蜜乃木ジル」**として所属している例もあり、妙に信憑性ありそう。

これはもしかするともしかするかもしれない。


VTA小雪の脱退・転生の可能性に対するSNSの反応

またVTAの亡霊が増えそうな予感…


「VTAの亡霊」とは?

VTA界隈でよく耳にする「〇〇の亡霊」という言葉。

これは、VTAで活動していたもののアーカイブが非公開となり、その後の行方が分からないライバーを今も待ち望むファンを指す表現です。

特にVTA2期生の九埜織人は人気が高かったため、

  • 「デビューを待ち続ける派」
  • 「にじさんじでなくてもいいから転生を望む派」

といった形で、今も複数の“亡霊”派閥が存在しています。

小雪も他の4人がデビューしているということから、多くの亡霊が生まれそうですね。


小雪|プロフィール

VTA「小雪」のビジュアル。
  • 担当:ギター・ボーカル(唯一の楽器経験者)
  • 好きな音楽ジャンル:邦楽ロック、アニソン、ボカロ、アイドル
     (例:FRUITS ZIPPER、ME:I など)
  • 特徴:音楽への愛が強く、「音楽なしでは生きていけない」と語るほど。家庭でも一日中音楽が流れていた環境で育つ。
  • エピソード:VTA期の配信では歌う機会がなかったが、仲間たちからは「元気をくれる歌声」「早く披露したい」と評されていた。

VTA小雪の脱退・転生の可能性について【まとめ】

今回は、小雪だけ「よいゆめ」に参加しなかった理由について考察しました。

正直、にじさんじでの再デビューは可能性が低いかもしれません。
ですが、別事務所からの再スタートや個人勢としての復帰は十分考えられます。

音楽への情熱が強い彼女だからこそ、どの形であれ再びステージに立つ日を期待したいですね。

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